2010.12.13
昨日錦糸町のOKAYでこのあひるさん達のイスを見つけた。ミニチュアの椅子は全て有名なデザインチェアーで、20脚以上あった、一つずつでも買えるし、6個9個セットでも買えるが、難点がある。一つ一つでは選べないのだ。セットだと写真入りで中身が解る。これでは、グリコのおまけ売りだ。仕方なく散々迷ったあげく、この6点セットを買った。始めの計画だと、ミニ盆栽を買い、緑でしきつめた公園を作り、その上にアヒルを置きたいと思った。シルバニアハウスのイメージ。でも、この椅子を見て気が変わった。
| 右はホームレス |
どうでしょうか?お客様は賛否両論。多分私の自己満足で終わりそうです。とにかく小さい物が好きだ。すぐ集めたくなってしまう。未だに、10円を持ち駄菓子屋さんへ行って、沢山のアクセサリーがぶら下がった、くじ引きを思い出す。引いた後の惨めさ、大きなネックレスを夢見て引いた後は、がっかりして何度、「もうやらない。」と後悔した事か。「こんな事なら、すももを買えばよかった。」なんて。
| 左のソファー好きです。 |
グリコのおまけの話しから、小さい時通い詰めた駄菓子屋さんの話になったが、未だに歳とったおばさんの顔を思い出す。あのおばさんは商売を楽しんでいたのだろうか?今会えたら、聞いてみたい。なんか怖いイメージしかない。きっと毎日押し寄せる子供達の扱い方は、あの態度が正解だったのだろう。一度も笑った顔が思いだせない。
| ダリの椅子のナイスカップル |
こうして、ボストン生まれのあひるさん達は、海岸沿いの村の小さな路上のバケツから、敏子さんの手によって、はるばる海を渡り日本へたどり着き、やっと安住の地を探しあて、末永く行燈のお客様達と幸せに暮らしました。
めでたし、めでたし。
おしまい。
敏子